長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
19日よりも、18日の日曜日の早い段階で長岡市雪害対策本部を立ち上げるべきではなかったか。予報も今おっしゃったとおり50センチから90センチと、もうこれは完全に雪害という、災害レベルではないかという予報だと思うのですけれども、なぜ18日の段階で警戒本部を立ち上げなかったのかについてお伺いしたいと思います。
19日よりも、18日の日曜日の早い段階で長岡市雪害対策本部を立ち上げるべきではなかったか。予報も今おっしゃったとおり50センチから90センチと、もうこれは完全に雪害という、災害レベルではないかという予報だと思うのですけれども、なぜ18日の段階で警戒本部を立ち上げなかったのかについてお伺いしたいと思います。
既に立ち往生や停電等の被害が出ていた状態の12月20日に長岡市雪害対策本部会議を開催したとのことですが、もっと早く全庁的に緊急体制が取れなかったのでしょうか。 扇の要という言葉がございます。御承知のように、立派な扇でもその要がしっかりしていなければ扇の役目を果たしません。長岡市の職員や市民が一生懸命頑張っていても、大事な要がしっかりしていなければどうにもならないのではないでしょうか。
まず1点目ですが、県の災害救助条例の適用基準の見直しと雪害対策本部の設置基準についてでございます。私もこの間、災害救助条例適用基準の見直しということを再三言っているわけでありますけれども、こういったものを含めてどのように対応されるのかお伺いしたいと思います。
まず、2ページの雪害対策本部等の設置状況についてです。この基準というのはあるだろうと思いますが、その基準が大変高い位置ではないかなというふうに思っています。やはり積雪が3メートルを超えてしまうと大変厳しい現実が待っているわけで、そういった基準に対してのお考えがありましたらお聞かせ願いたいと思います。
市では、雪害対策本部を設置するとともに、迅速な補正予算措置により除雪体制の強化と要援護世帯除雪費助成事業の回数増等の対応が取られました。 原子力安全対策については、市町村による原子力安全対策に関する研究会の取組内容や市政出前講座の実施状況、新潟県原子力防災訓練への参加などについて説明を受けました。今後も関係機関と連携し、原子力安全対策に取り組んでいただきたいと思います。
また、本年1月の大雪では、市雪害対策本部を設置し、市民生活に大きな影響を与える道路や歩道の除雪、小中学校の臨時休校の実施、コミュニティバスの運行等について協議し、対応をいたしました。 消防団については、火災の発生に備え、消防器具置場周辺や消火栓などの消防水利の除雪の指示を行ったものの、建物の屋根雪除雪については、自助、共助でお願いすることとし、指示は行いませんでした。
その後、2月7日12時に非常事態宣言を発令し、第3次配備の雪害対策本部を設置することになります。 続いて、裏面をごらんください。2の検討すべき課題と方向性につきましては、大まかに公助と公助、共助に基づく分類をしてございます。公がやる役割といたしましては、まず左上の渋滞等に関する情報の収集と発信でございます。
その辺について、今後の対策も必要だと思っておりますので、今回は雪害対策本部、これがなぜ設置されなかったのかだけお聞きいたします。 ○議長(林茂君) 落合総務課長。 ◎総務課長併選挙管理委員会事務局長(落合英昭君) ご質問にお答えいたします。
今回の補正は、今冬の断続的な大雪により住宅除雪が間に合わず、雪の重みによる住宅等の倒壊の危険性が増し、2月14日15時30分に阿賀町全域が災害救助法の適用となったことを受けまして、同日同刻にこれまでの阿賀町大雪警戒本部から阿賀町雪害対策本部に格上げして対応することを決定し、自力で住宅除雪等ができない要援護世帯に対し、除雪に要する経費を計上したものであります。
本日が降雪のピークであり、これから落ちついていくという予測のある中で、現段階では雪害対策本部等を設置しない予定でございますが、今後の降雪、また連休が間近に控えておりますので、雪おろしも始まるであろうという想定の中で、排雪状況に応じて、いつでも雪害対策本部等に移行できる準備は整っております。 なお、現在市長は海外出張中でございますが、随時連絡をとり、協議を重ねているところでございます。
なお、市はいち早く25日午前9時に雪害対策本部を設置し、体制を強化いたしました。こうした中、災害対策本部会議室の監視システム画像で国道8号の大混乱がわかりましたが、国のほうから情報が来ませんでしたので、直ちに職員を派遣し、情報収集に当たらせました。その結果、災害並みの対応が必要と判断し、避難所の開設準備を行うとともに、渋滞に長時間巻き込まれたドライバーに水や食料を配布するよう国へ要請いたしました。
さらには、スキーにつきましては、おかげさまでというのかどうか、大変雪害対策本部をしきながらおかげさまというのも、これもちょっと矛盾したことだとは思いますが、この大雪をまた利用しない手はないですよね。
これは、県の災害救助条例の適用はもちろん、本市雪害対策本部が設置される以前に表明されたものであり、私が行った自宅屋根の雪おろし回数との比較からも大変適切な措置であったと思います。これも昨年の3月定例会の一般質問で取り上げた問題ですが、本市除雪費助成制度の対象外である市民税の均等割のみを納める者を世帯として把握し、今後の方針を検討してはどうかとお尋ねし、調査実施について確約をいただきました。
昨年は26年ぶりの豪雪、雪害対策本部が設置され、連日除雪作業、雪害対応に追われた冬でありましたが、ことしの冬は雪の量そのものは少なく、ひとまず安心をしたところであります。今後は春の訪れとともに交通量の増加、そして園児、児童生徒の元気な声が聞こえてくるようになります。もちろん人の流れも活発になってまいります。
五泉市で26年ぶりに雪害対策本部が設置をされ、伊藤市長を先頭に職員の皆さんは大変なご苦労をされました。にもかかわらず、除雪中の事故等で数名の死傷者がこの五泉市から出たといういわば最悪のスタートでありました。そして、8月6日には突然の暴風雨とひょうの被害を受け、五泉市の基幹産業である農業、とりわけレンコン、さといも、稲作には多大な被害をもたらしました。いずれもまだまだ記憶に新しいところであります。
さて、ことしは豪雪で始まり、26年ぶりに五泉市雪害対策本部が設置をされたというのもまだ記憶に新しいところであります。そして、この夏は一転して高温で、連日猛暑日の連続でありました。この暑さは9月に入った今でも続いております。
このため市では、市民生活に支障が出ることがないよう雪害対策本部を設置し、車道や歩道のきめ細かい除雪を行うとともに、要援護世帯に対する除雪費の助成回数をふやすなどの対策がとられてきたところであります。委員からは、市民の安全・安心を確保するため、圧雪処理にグレーダーを組み合わせた対応が考えられないかなどの提案がなされたところであります。
(1)番、県内の市町村を見ますと、2月28日現在で16の市町村が大雪警戒本部や雪害対策本部など、名称はさまざまですが、大雪に関する何らかの対策本部を設置されておりました。見附市では、今回大雪や雪害に関する対策本部は設置されていないようでありましたが、今回の大雪や雪害に対する対応についてどのようになされたのか、お伺いをいたします。
長岡雪害ボランティアセンターにつきましては、早い段階から降雪や積雪の状況を見ながら長岡市社会福祉協議会と事前の協議をしておりまして、市の雪害対策本部が設置された段階で直ちに設置をいたしました。このボランティアセンターの設置及び運営に必要な経費につきましては、補正予算で市が助成を行いまして、ボランティア活動を支援いたしました。
特にことしは四半世紀ぶりの雪害対策本部が設置されたわけでありますので、なおさらのことであります。 行政の行う除雪作業そのものにも限界がありました。夜半から明け方にかけて作業が連続に続き、通勤前の限られた時間内で除雪を終了させなければなりませんでした。除雪作業を請け負う業者もこれまた年々減少しております。五泉市の建設業者は、ピーク時の約3分の1程度にまで減少しております。